晴れるよ 胸の空は

ああいつも幸せを望んでるから

感想

メインブログから移転

 

一応全話見たので軽く各話の感想みたいなのを。

長いので適当に見たい話だけ見るのをおすすめします。

ややネガティブな意見も含まれているのでご注意ください。

 

 

1話

誰か助けて

•このアニメ開幕から飛ばし過ぎじゃないすか?w

完全に置いてかれちゃいました。

•常識人がいない。まあそれはいいことでもあるし、ね。

•何話か見た後に戻ってきたくなる感じの内容。(少なくとも俺には)初見じゃ理解できなかった。
f:id:megagoukazaru:20190113205807j:image

•<提><供>

 

P.S.

結局、全26話見た後に見返しても何一つ理解出来ませんでした。この回ヤバすぎんだろ。

 

評価(10段階)

6
 

2話

千歌ちゃんのリーダーとしてのオーラが既にすごい

•取り敢えずちゃんとアニメしてた。前話でめっちゃ不安にさせられたしマジでよかった。

スクフェス次元のダイヤさんもうちょっとまともやったぞ()

今のとこただのポンコツですわぁ。まあ可愛いんだけど。

•仲間の近くに寄り添える千歌ちゃんマジグッジョブ。無理やり引っ張るんじゃなくて、「一旦スクールアイドルの事は抜きにして」梨子ちゃんのために動いてあげられるの、ほんとにいい子。

•総じて、すごくいい回でした。

 

評価

9
 

3話

時間間違えたの意味は一体

•マリーのぶっとびっぷりがすげぇ。

•曜ちゃんハイスペックすぎない•••?

衣装も作れるし、ダンスフォームの確認もするしなんだこのバケモン

•••って思ってたら、これも後の伏線で(後述)

•トラブル続きでアカペラでのライブ、すっげぇ心にグッときました。胸が痛くなるというか。

声優さんの本気を垣間見ることができました。

•♦「勘違いしないように!」

 🍊「わかってます!」

ワーパチパチー

完璧にカウンターくらっちゃったダイヤさんェ

なんか発電機みたいなの動かしてたし応援はしてるのか、心境は如何に。

 

•だから結局時間間違えたってどういう意味だったんだよ。

 

評価

8
 

4話

今日も推しが可愛い

•ルビまる回。スタートから本を読むような、なんだか不思議な感じ。

•体験入部を提案して、ルビィちゃんがスクールアイドルになれるように尽くせる丸ちゃんマジ天使。そしてそこから、丸ちゃんに勇気づけて貰って自分の意見を伝えられるようになったルビィちゃんが丸ちゃんの背中を押す。

特に非の打ち所もない素晴らしい展開でした。まさしくタイトル通りふたりのキモチ。

•悪意しか感じない
f:id:megagoukazaru:20190113210934j:image

•ダイヤさん一々笑かしにくるのやめてw(この辺からダイヤ推しになりつつあること自覚する)

 

評価

9
 

5話

受け止めてくれる仲間がいることの大切さ

•善子回。自分でリトルデーモンなんかいるわけないでしょ!とか言ってたのめっちゃビビった。

•2話と同じく、しっかり仲間のことを受け入れられる千歌ちゃんのパワーがほんま。

1 番 小 さ い リ ト ル デ ー  モ ン (胸が?)

•街中で追いかけっ子するのはやめときなさい。

 

評価

8
 

6話

3年生の笑顔見れたしわしゃ満足じゃ

•千歌ちゃん、そこで喜んで踊り出すのは不味い。

•人の家にずぶ濡れで上がってくる果南ちゃんマジクレイジー

•地元の良さを伝えたい!→スカイランタン飛ばして、地元の人の暖かさを伝えよう!

無理がねーか?

PV見ただけでそれ伝わるんかな•••

 

•ややキャラ崩壊感というか、なんか違和感ある回でした。

極端に悪いってわけではないんだけど、他の回がしっかりしてる分割を食ってしまったかなと。

 

評価

5
 

7話

巫女服曜ちゃん可愛すぎか

•梨子ちゃんの壁関連のネタやたら出てくるのこういうことなんすね。

唯一の常識人が•••って思ったけど、そういやこの子1話で海飛び込もうとしてたわ。

Saint Snowさん登場。

凄まじいバク宙を披露。君ほんとにスクールアイドルでええんか?床とかやった方がいいんちゃうか?

💮「東京のスクールアイドルって、みんなあんなずら〜!?」

😈「あ、あったりまえでしょ!」

 

 

 

•••ほぇ?

もう考えるのやめよう。

•3年生に一体何があったのでしょうか。

•面白かったけど、8話ありきな感じはしましたね。

 

評価

7
 

8話

文句無しの神回

•間違いなく今までで1番のパフォーマンス、でも0票•••

あの広い会場で、Aqoursに入れた人はたったの1人もいなかった•••

•昔スクールアイドルをしていた3年生組、でも彼女達もまた東京での挫折が原因でスクールアイドルをやめてしまった。

その失敗を後輩にもさせたくないから、ダイヤさんはこれまで反対し続けた。

ポンコツとか言ってさーせんした。

ここ最近の2話のダイヤさんの頼もしさというか、なんかそんなのがヤバイ。俺たちが知ってるダイヤさんを返せって言いたくなってくる。

マリーはあの失敗のままで終わらせたくないと思い、果南やダイヤを説得し続ける。でも、その思いは届かず•••

•リーダーとして、なんとか場を明るくしようと自分の本心を隠し続ける千歌ちゃん。

⚓「千歌ちゃんはくやしくないの?」

🍊「そりゃあ悔しいよ。でも、満足だよ。みんなであそこに立てて、私は嬉しかった。」

学校のみんなに結果を聞かれても答えられず、ほんとに見てて苦しくなる展開が続きます。

 

それでも最後は梨子ちゃんの前で本心を打ち明けます。

あんなに頑張ったのに0だった。悔しい。

だから続ける、0を1にするために•••

 

 

Aqoursの再スタートを感じる素晴らしい回でした。

 

•まあそれと、Saint Snowさんがなんというか1回2000にいっただけでポケモンを全て理解した気になっているポケ勢のような、まあ要するに今の時点ではただの嫌なやつ状態なのでここからに期待ですね。

 

評価

10
 

9話

やっと9人になりました(スクフェス最初から9人だからまだかよってなってた)

•3年生回ってことはわかってたんだけど、ダイヤさんとマリーはともかく果南ちゃん今のとこ恐ろしいほど影薄いけど大丈夫なのかと。ぶっちゃけしいたけとかの方がまだ画面映ってるレベル。

•渡辺センパイの制服の食いつきっぷり半端ないっす

落ちたら大惨事•••なんか曜ちゃんなら大丈夫な気もするけど。

•マリーのためを思ってスクールアイドルをやめることにした果南に対して、果南が心配でスクールアイドルを続けさせようとするマリー。

噛み合わない想いが2年の時を経て漸く結ばれる•••ハグしよ?のところ、鳥肌立った人も多いのでは?

•若干ネタパートから真面目パートへの切り替えが早いせいで整理が追いつかない部分もありましたが、それを差し引いても素晴らしい回でした。2周目の方が感動出来た感じ。

•俺たちが知ってるダイヤさんを(ry

 

評価

9
 

10話

タイトルからは想像もつかない真面目回(ダイヤさんを除く)

•もう言うまでもないよね。俺の知ってるダイヤさんが帰ってきた。真面目な方もいいけど、ポンコツも好きだ(多分もう半分くらいダイヤ推し)

•曜ちゃん料理も出来るんすね。完璧超人っぷりが加速•••

なんだけど、ちょっと気になる場面も•••

•2話や5話で見せた千歌ちゃんのリーダーとしての形が最高潮に。

「梨子ちゃんにピアノコンクール出て欲しい」

出て欲しいって、自分の感情を乗せて伝える、これ本当にすごいことだと思います。

 

•ネタ回かと思いきやただの感動回でした。

 

評価

9
 

11話

やってくれたなサンシャイン

•取り敢えずマリーがすごいよかった。

気持ちを伝えられずに離れ離れになってしまった、あの経験を他の人にはさせたくないって想いがすごく良かったですよね。

最初、幼馴染設定のある果南とかが相談にのるのかと思ったんですけど、話を聞けば納得。マリーしかないですね。

•ここまで完璧超人っぷりを見せつけてきた曜ちゃんですが、逆になんでも出来る要領の良さをコンプレックスにしていた部分もあるようで。

千歌ちゃんの隣にいるべきなのは梨子ちゃんではないのかと悩み続けて•••

でも、千歌ちゃんの気持ちを聞いてそんなこと気にする必要ないんだとわかって•••

 

もう上手く書けないし取り敢えず見よう?

 

想いよひとつになれ

歌詞が良すぎて涙腺が危うく。

ようちかりこの関係としても素晴らしいんですけど、ルビまるの「震えてる手を握っていくんだよ」とかかなまりの「すれ違った後で同時に振り向いた」とかもそれぞれのAqours加入時の心境を表しているように感じて。

ほんとに、聴けば聴くほどいい曲だなぁってなります。

サビもアレほんまにヤバイ。

 

•語彙力崩壊

 

評価

12
 

12話

漸く、AqoursAqoursになれた

•オ フ 回 0 人

•⚓「μ'sはこの時期には廃校を阻止してたんだよね」

しれっととんでもないネタバレ貰った(未視聴勢)

まあ、μ'sの方は都会だからきっかけさえあれば入学希望者がグッと増えるのは当然って事でしょうね(μ'sがすごくないって言いたい訳ではない)

Saint Snowさん再登場。ただの嫌なやつって印象しかなかったのに連絡したらわざわざ東京まで来てくれるしもうよくわからん。

「何かわからないから、勝ってそれを探したい」

凄い共感できる。

でも、それにたいしての千歌ちゃんの「勝ちたいですか?」もなかなか響く。

傍から見たらただのアホだけど、千歌ちゃんが言いたいのはそういうことじゃないんだなぁと11話まで見た後だと色々思えてくるよね。

長いシーンではなかったけど、ここ結構好きでした。

•ホノケチュン!?

•ついに、今まで心の支えだったμ'sからの決別。

μ'sになるんじゃなくて、AqoursAqoursとして我武者羅に頑張ると決意。

千歌ちゃんの穂乃果ちゃんに対してのメッセージも感動的でした。

 

•まさしく、完璧な最終回でした。8話とはまた違う意味で再スタートを感じましたね。

 

評価

10
 

13話

あ、まだ終わってなかった。

•それぞれの学年のライブ前の絡みがすごく好きです。3年生のとこ普通に泣きかけた。

•ミラチケいい曲ですよね。カッコいい。

•いい回だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここだけならね。

大丈夫?言っても大丈夫か?

 

 

 

•そもそもスタートから割と怪しかった。なんかクラスメイトが一緒に歌いたいとかなんとか。

いやまあその気持ち自体は素晴らしいものだと思うんですけどね、言ってしまえば彼女達は素人なわけであくまで一つの大会である「ラブライブ」に素人を出させるような展開には正直納得がいかない部分があります。まあここは梨子ちゃんがしっかりと言ってくれたおかげでまとまったんですけどね。

うん、色々あったけどこれで漸く安心だと思ってたわけですよ。

 

•ライブスタート•••ライブ•••?

ステージにあがり早速歌うのかと思いきや、まずは自分達の学校の説明。

これはまあわかる。彼女達はあくまで「スクールアイドル」な訳ですから自分達の学校について説明するというのはそこまで違和感はありません。

さーて、学校の説明も終わりでいよいよライブ•••と思いきや。

始まったのは謎のミュージカル。

 

正直言います、

なんだこの茶番は。

学校の説明をするのはわかる。入学希望者を増やすというのはラブライブ出場と同じく、彼女達の目標であるのだから。

でも、このミュージカルは何?果たしてこのミュージカルを見て学校に入学したいと思う人はいるのでしょうか?

こんなことをしてラブライブを勝ち進めると思っているのでしょうか。Saint Snowに怒られてこい。

ラブライブとしての評価を下げた上に特に入学希望者を増やすという目標にとって+になるとも思えず、本当に「なんのためにこれやったんだよ」としか思えない時間でした。

ここまでやって漸くライブスタート。

まあ、ライブが始まってしまえば大丈夫。ミラチケはいい曲だし、まさかライブ中になんか暴れだすとかそんなことは当然のようにありました。

まずは千歌ちゃんが暴走。急に走り出したかと思えばみんないっしょにと叫びだす。

そしてモブ達もこれに便乗、立ち上がってステージの方まで駆け出す。

もうめちゃくちゃだよ。

今まで「ラブライブ」に向けて頑張ってきたのはなんだったのでしょうか。一生懸命努力してやっと立てたステージでこんなことをしてていいのでしょうか。

前作を見ていないからわからないところもあるけど、もしかしたら「ラブライブ」という大会がこういうものなのかもしれないけど、それでも少なくとも今の僕には理解不可能な回でした•••

 

評価

3
 

 

 

というわけで、全13話の感想でした。

総評すると、正直予想以上に面白かったです。

ストーリーが丁寧に作られていて、歌に入るまでの流れの綺麗さからより歌に引き込まれる所がありました。

全体としてはやはり8話の存在が大きく1〜8話、9〜12話13話と一区切りつけてくれたおかげでスッキリと最後まで見ることが出来ました。

キャラ一人一人への印象もかなり変わりましたね。正直見る前ここまでダイヤさんに魅力を感じるとは思ってなかった。ようちかはチート。

ただ、13話がモヤモヤする終わり方だったので早く2期をみたい•••と思っていたところに朗報。

なんと、来週から2期の再放送!よっしゃあ!

知ってた。

7月に再放送スタートって聞いた時点で7〜12の6ヶ月でアニメ放送して1月に映画行かせる作戦だろうなぁとは思ってた。

 

2期の感想書くために引っ張り出してきました。