9日目
のんびり過ごす、そんな日もあっていいじゃない
受け攻めスイッチって言葉ちょっと前から流行ってるけど、7世代がそういうゲームなのは考えてみれば当然であって。
メガ2トップのボーマンダとメタグロスを見ればわかりやすいと思う。ボーマンダは炎に耐性はあるけど、別に炎に圧倒的に強いかと言われるとめざ氷とか逆鱗とかZとかまともにくらえば粉砕されるから怪しいところ。
メタグロスも、フェアリーに強いけどシャドボとかスーパーアクアトルネードとかが直撃すればただでは済まない。
じゃあなんでこの2匹が炎やフェアリーに投げられるかと言うとSが高いから。相手の上から殴れるから、リザの炎技に受けだして上から叩いたり、レヒレのムンフォに投げて上から叩いたり出来る。Sが高いお陰で後投げが成立するというわけ。(当然交代読みで狙い撃ちにされるリスクはあるが、逆に言えばそういうリスクを相手に背負わせられるというのがこれらのポケモンの強さでもある。)
つまり、そもそもピーキーな耐性をもつこれら2匹がトップメガな時点で7世代がこういうゲームなのは決まっていたことなのかもしれない。後付けならどうとでも言えるってね。
どうでも良いけど攻め受けスイッチって言い方ちょっとダサくない?
だいぶ自分自身のことは落ち着いたけど、他人の世界を通してポケモンを見る事にまだかなり恐怖感があるからTwitter暫くつけられなさそう。ちょっと色々辛い。
挑発ゲンガー×ウルガモス
ちょっと興味ある並び
まあ人生そう上手くはいかん。